貧血・Hb低下を指摘— 消化管出血や吸収不良の確認を
健診で貧血を指摘された場合、消化管出血や吸収不良の有無を確認します。女性では月経も考慮します。
このような症状はありませんか?
- だるさ・動悸・息切れ
- めまい・立ちくらみ
- 顔色不良・冷え
- 労作時の息切れ
急な悪化や胸痛・息切れの増悪は受診を急いでください。
主な原因・誘因
慢性的な出血(胃潰瘍・大腸腫瘍・痔)や栄養不足、吸収不良、慢性炎症など多様です。
よくある誘因
- NSAIDsなど薬剤
- 消化器症状の放置
- 偏食・ダイエット
- 月経過多
- 慢性炎症
放置リスク
- 生活の質低下
- 心不全の悪化(既往がある場合)
- 基礎疾患の見落とし
考えられる病気
- 鉄欠乏性貧血:慢性出血・栄養不足が原因。
- 消化管出血(胃潰瘍・大腸腫瘍など):潜在的に進行することがある。
- 吸収不良症候群:腸疾患など。
- 慢性炎症に伴う貧血:背景疾患の治療が必要。
当院で行う検査
- 大腸内視鏡・胃カメラ(症状・年齢に応じて):出血源の検索。
- 血液検査(鉄・フェリチン):欠乏の評価。
- 便潜血検査:出血のスクリーニング。
まずは事前診察で症状・生活習慣・お薬・既往歴を確認し、検査の必要性やタイミングを一緒に決めます。
治療(薬・生活改善)
薬物療法
- 鉄剤内服・静注(必要時)
- 出血源の治療
- 栄養指導
生活のコツ
- 鉄分の多い食事を心がける
- ビタミンC併用で吸収改善
- 過度なダイエットを避ける
- 結果のフォローを継続
- 出血サインを見逃さない
受診の目安
- 貧血を指摘された
- 動悸・息切れ・めまいが続く
- 黒色便・血便・体重減少
気になる症状が続く場合は、WEB予約またはお電話でご相談ください。
※本ページの情報は一般的な解説です。診断・治療は個別の症状や検査結果に基づき医師が判断します。
